小中学校の時間外対応 岐阜市教委が携帯で代行へ − 岐阜新聞 Web
小中学校の時間外対応 岐阜市教委が携帯で代行へ
2017年12月27日08:27

 岐阜県内の一部小中学校で勤務時間外の夜間は留守番電話対応などとする教員の働き方改革の取り組みが出始める中、岐阜市教育委員会が時間外の緊急対応として、市教委事務局職員が携帯電話を持つ方向で検討していることが26日、分かった。来月中旬からの運用を想定する。

 同市内では緊急時の対応を示していない学校があり、一部から不安の声が上がっていた。市教委によると、携帯電話は市教委職員が日替わりで持つことを想定しており、「セーフティーネットとして持つべきとの議論になった」としている。

 文部科学省は同日、学校の働き方改革を進めるための緊急対策を公表。その中で、留守番電話の設置は「緊急時の連絡に支障がないよう教委事務局などへの連絡方法を確保した上で」と示している。