日中友好のラリー 不再戦碑文交換55周年、卓球大会 − 岐阜新聞 Web
日中友好のラリー 不再戦碑文交換55周年、卓球大会
2017年12月28日08:36
写真:日中友好のラリー 不再戦碑文交換55周年、卓球大会
森薗政崇選手(右)に挑戦する中学生選手たち=岐阜市柳津町下佐波西、もえぎの里多目的体育館

 岐阜市と中国・杭州市が日中不再戦の碑文を交換して55周年を迎えるのを記念した岐阜市日中韓友好交流中学生卓球大会が27日、同市柳津町下佐波西のもえぎの里多目的体育館で始まった。3カ国から32人が参加し、卓球を通じ親睦を深めている。28日まで。

 岐阜市卓球協会、県日中友好協会、同市などが実行委員会をつくり初めて開催。県内、杭州市の中学生選手が招待された。用具メーカーの紹介で韓国・大田(デジョン)市の選手も参加した。

 国別対抗のシングルス戦のほか、日中と日韓でそれぞれ組んでの混合ダブルス戦も行う。順位は争わない。

 初日はゲストとして今年の世界選手権男子ダブルスで日本勢48年ぶりとなる銀メダルを獲得した森薗政崇選手(明大)や十六銀行卓球部の選手ら計8人が招かれ、中学生選手と対戦した。

 長森中3年の山田愛佳(まなか)さん(15)は「中国の選手も韓国の選手も強い子ばかり。言葉は通じないけど身ぶり手ぶりで交流できるし、プレーを見ていてもっと強くなりたいと思った」と笑顔。実行委員長の堀征二岐阜市卓球協会長は「卓球に打ち込む青少年が今回の大会を機に知り合い、長きにわたって交流を深めてもらえたら」と期待した。