南宮大社、来年11月に式年遷宮祭 高札を除幕 − 岐阜新聞 Web
南宮大社、来年11月に式年遷宮祭 高札を除幕
2017年12月30日07:51
写真:南宮大社、来年11月に式年遷宮祭 高札を除幕
式年遷宮祭を知らせる高札を披露する関係者=不破郡垂井町宮代、南宮大社

 来年11月に式年遷宮祭を迎える岐阜県不破郡垂井町宮代の南宮大社で29日、式年遷宮祭を告知する高札の除幕式があった。

 南宮大社では2006年から、屋根の葺(ふ)き替えや朱塗りの塗装など「平成の大修理」を進めてきた。一定の修理が完了し、来年11月2〜4日に式年遷宮祭を行う。

 垂井町史によると、南宮大社の式年遷宮は21年目ごとに営まれていたが、室町時代から51年目ごとに変わってきたという。近年では、1973年11月にあった記録が残る。

 除幕式には、氏子総代ら約30人が参加。神事の後、式年遷宮の日付を記した幅96センチ、高さ160センチの高札が披露された。宇都宮精秀宮司は「脈々と受け継がれてきたものを、次の世代に引き継いでいかなければいけない。式年遷宮祭を初詣の参拝者にも広く知ってもらいたい」と話した。