冷水で心身清らか 荒城川でみそぎ神事 − 岐阜新聞 Web
冷水で心身清らか 荒城川でみそぎ神事
2017年12月31日09:34
写真:冷水で心身清らか 荒城川でみそぎ神事
身を切るような寒さの中、みそぎ神事に挑む参加者=高山市国府町木曽垣内、荒城川

 岐阜県高山市国府町木曽垣内の阿多由太神社で30日、年末恒例のみそぎ神事があり、近隣の氏子ら18人が川に入って身を清めた。

 同神社のみそぎは昭和初期から行われている。真冬に神社近くの荒城川に漬かり、今年1年の厄落としと新年の無病息災を願う。今年は20〜70代の男性16人、女性2人が、心機一転して年を越そうと参加した。

 この日は快晴で、気温は1度。男性は下帯に鉢巻き姿、女性は白装束をまとって神事に挑戦した。参加者は船をこぐような動作で体を温め「エイサ、エイサ」と掛け声を発して精神を集中。水温3.5度の川に入り、両手を合わせて新年の無事を祈った。