岐阜市長選立候補予定者6人が座談会 − 岐阜新聞 Web
岐阜市長選立候補予定者6人が座談会
2017年12月31日09:55
写真:岐阜市長選立候補予定者6人が座談会
座談会に臨んだ岐阜市長選立候補予定者の(右から)森下満寿美、小森忠良、吉田里江、柴橋正直、中西謙司、棚橋保之の各氏=30日午前11時4分、岐阜新聞本社

 岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)に向け、岐阜新聞社は30日、無所属での立候補を表明している新人6氏による座談会を本社で開いた。6氏は市政の課題、市長として成し遂げたいこと、目指す都市像などを熱く語った。

 質問に対し答えてもらう形式で行った。発表順は抽選で、元市議森下満寿美氏(56)=共産推薦=、元銀行員小森忠良氏(59)、元国会議員秘書吉田里江氏(52)、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦=、農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)とした。

 1期目にやり遂げたいことについて、森下氏は「学校給食費の無料化、高校卒業までと75歳以上の医療費無料化など、子育て応援や高齢者応援の福祉政策」を掲げた。小森氏は「新庁舎建設計画を見直し、市民目線の新庁舎を再提案する。見直しで余った予算は子どもの未来のために使う」と語り、吉田氏は「地域外所得が獲得でき、岐阜市の強みも生かせるのが観光」と観光を新しい基幹産業として育成するとした。

 柴橋氏は「岐阜の玄関口から岐阜のまちが動くことを実感してもらう」とJR岐阜駅前の再開発に力を入れる考えを示した。中西氏は「市民がまちに誇りを持てば足りないものも見えてくる」と、広報の改革とともに地産地消の仕組みの充実を掲げた。棚橋氏は「国際経験を生かし“空飛ぶ市長”としてトップセールスし、海外企業を誘致したい」とアピールした。