岐阜市長選立候補予定の6新人、初詣客にアピール − 岐阜新聞 Web
岐阜市長選立候補予定の6新人、初詣客にアピール
2018年01月03日09:36

 岐阜市長選(21日告示、28日投開票)に立候補を表明している新人6人は正月返上で元日から始動している。多くの初詣客でにぎわう神社仏閣には複数の立候補予定者が訪れ、参拝者と握手をしたり、街頭演説をしたりしてアピールした。告示まで3週間を切り、各陣営は選挙モードに突入している。

 元衆院議員柴橋正直氏(38)は1日に伊奈波神社(同市伊奈波通)、2日は金神社(同市金町)の前で、参拝者らと握手をしてアピール。「演説ではなく、直接話をしている。岐阜を動かす元年にしたい」と意気込んだ。

 菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦=は1、2日とも伊奈波神社前で、市議らと共に街頭活動を展開。拡声器を使い、「人口減少を食い止めるには経済発展しかない。ぜひ岐阜市の経営を担わせてほしい」と訴えた。

 農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)は1日は市内各地の寺社を回り、2日は伊奈波神社の前で、参拝者にリーフレットを配るなどして知名度アップに努めた。「覚悟を決め、岐阜のまちが良くなるよう一生懸命尽くしたい」と話した。

 元銀行員小森忠良氏(59)は1、2日と、地元から近い長良天神神社(同市長良)の前などで、街頭活動を行った。演説は行わず、独自性を出そうと、「新庁舎建設計画見直しを」と書いたのぼりを掲げ、参拝者らに主張をアピールした。

 元国会議員秘書吉田里江氏(52)は、年明けすぐに伊奈波神社で活動。市内各地の神社前でも街頭演説し「行財政改革、新市庁舎見直しを一緒に考えよう」と呼び掛けた。2日は支持者らへのあいさつ回りをした。

 元市議森下満寿美氏(56)=共産推薦=は1日に、共産の県議や市議らと伊奈波神社前などで街頭演説し「市民サービスを切り詰めた現市政で格差と貧困は拡大した。市民の声が届く市政を」と強調。2日はあいさつ回りをした。