新年の願い、どっさり 伊奈波神社でかます開き − 岐阜新聞 Web
新年の願い、どっさり 伊奈波神社でかます開き
2018年01月04日11:09
写真:新年の願い、どっさり 伊奈波神社でかます開き
「かます開き」で米袋から出されたさい銭=4日午前9時23分、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

 岐阜県内最多の初詣客が訪れた岐阜市伊奈波通の伊奈波神社で4日、さい銭を数える「かます開き」があった。

 以前は、むしろの袋に入れて保管したことが名の由来。大みそかの夜から正月三が日にかけて、拝殿や境内社に寄せられたさい銭は米袋13袋分になった。

 みこ4人と十六銀行岐阜中央支店などの行員13人が作業に当たり、白布を敷いた社務所の一室で、札と小銭、外国のコインなどを仕分けていった。大半が硬貨だが、1万円、5千円の高額紙幣もあった。

 同神社の三が日の初詣客は、過去最高だった昨年に並び79万人。禰宜(ねぎ)の日比野悌明さん(36)は「天候に恵まれたことと、朱印やパワースポットブームで多くの人に参拝してもらえた」と話していた。