氷点下が生んだ芸術 まるで輝くガラス工芸 − 岐阜新聞 Web
氷点下が生んだ芸術 まるで輝くガラス工芸
2018年01月06日09:23
写真:氷点下が生んだ芸術 まるで輝くガラス工芸
氷に包まれるナンテンの葉=岐阜市上土居(山田香小里さん提供)

 まるでガラス工芸のような美しさ―。岐阜市上土居の喫茶店いちづで、店内の庭のナンテンやシダが氷で覆われる現象を店長の山田香小里さん(45)が撮影した。「新年早々、縁起がいい」と笑顔で話している。

 4日朝に撮影した。岐阜地方気象台によると、同日の市内の最低気温は午前7時で氷点下1.8度。同気象台は「放射冷却の影響で地表近くはさらに気温が低かったと思われる」としている。

 庭には、コケを枯らさないよう噴霧器を設置しているため、ナンテンの赤い葉に付着した水滴が凍る現象が繰り返され、葉を包み込む大きな氷になったとみられる。

 山田さんは「凍えるように寒い日の朝は、モーニングと一緒に氷の芸術を楽しんでほしい」と話していた。