岐阜大付属小中学校と本社 NIE推進で協定 − 岐阜新聞 Web
岐阜大付属小中学校と本社 NIE推進で協定
2018年01月11日08:20

 岐阜新聞社と岐阜大学教育学部付属小中学校(岐阜市加納大手町)は10日、児童生徒の言語活動充実と新聞活用に関する協定を結んだ。授業で新聞を活用するNIEを大きく推進する協定で、新聞社と小中学校で結ぶのは県内初。

 同小中学校はともに新聞の活用が積極的に行われ、活発な新聞製作の伝統がある中学校は本年度から日本新聞協会認定のNIE実践校となっている。今回の協定によって、事前に申請をしなくても新聞記事を校内掲示や学級通信、教員研修会などに利用でき、記者の出前授業など連携も密になる。

 須本良夫校長は「協定によって、新聞を教材として使いやすくなる。特に岐阜新聞社との連携は、地元を学ぶ時に効果的な授業を仕組むことができる。児童生徒には新聞を通して情報を見抜く力を育んでほしい」と話した。

 桐山圭司取締役編集局長は「新聞は、次期学習指導要領が掲げる主体的・対話的で深い学びに取り組む最適な教材。今協定をきっかけに、さらに多様な実践をしてほしい」と期待した。