先輩の正念場熱く応援 きょうからセンター試験 − 岐阜新聞 Web
先輩の正念場熱く応援 きょうからセンター試験
2018年01月13日09:02
写真:先輩の正念場熱く応援 きょうからセンター試験
冷水をかぶり、3年生の合格を祈願する応援団員=岐阜市大縄場、岐阜高校

 13、14日の大学入試センター試験を前に、岐阜県内の高校で12日、受験生の激励会があり、応援団員や生徒会役員らが伝統のパフォーマンスで、志望校合格を目指す先輩にエールを送った。試験会場となる大学などでは、案内看板の設置など準備に追われた。

 岐阜市大縄場の岐阜高校では、応援団が健闘を祈願し、約20年続く伝統の水ごりを披露した。

 団長の2年江崎誠英さん(17)ら団員5人は、はだしで中庭に登場。バケツを頭上からひっくり返して冷水を豪快にかぶり、3年生約400人を鼓舞した。江崎さんは「自分を信じて、合格を勝ち取ってほしい」と話した。

 同市鴬谷町の鴬谷高校では、生徒会執行部と教職員有志の「センター応援隊」による激励会があった。柔道着のメンバー15人が「VICTORY」(勝利)の人文字を作り、3年生約260人を後押しした。

 人工知能(AI)研究を志す3年小川貴史さん(18)は「積み上げてきたものを全て出し切りたい」と、生徒会長の熄シ晋匡さん(17)から激励のカイロを受け取り、決意を新たにした。

 県内で最も志願者の多い岐阜大(同市柳戸)会場では、案内看板の設置や受験番号のシール貼りなど、職員約50人で準備を進めた。同大入試課の石際淳課長は「時間にゆとりを持って来てほしい」と呼び掛けた。