受験生乗せたバス追突 代替車で会場へ − 岐阜新聞 Web
受験生乗せたバス追突 代替車で会場へ
2018年01月15日08:37

 大学入試センター試験2日目の14日、岐阜県飛騨市古川町で、受験生の高校生11人らを乗せた路線バスが軽乗用車に追突する事故があった。受験生たちは代替バスに乗り換えて、試験会場の斐太高校(高山市三福寺町)に向かい、試験に遅刻した受験生はいなかった。

 事故は14日午前7時55分ごろ、飛騨市古川町杉崎の県道交差点で発生。濃飛乗合自動車の路線バスが、信号待ちで停車していた同市の女性パート従業員(59)の軽乗用車に追突した。乗客は受験生11人を含め17人いたが、けが人はいなかった。

 バスは高山濃飛バスセンター(高山市花里町)行きで、飛騨市神岡町の旧奥飛騨温泉口駅を午前7時に出発。事故の連絡を受け、現場から約5キロ離れたJR飛騨古川駅前(飛騨市古川町金森町)に、受験生輸送用で待機していた予備車両を代替バスとして向かわせた。

 午前9時ごろ、斐太高の最寄りのバス停に到着、11人が無事下車した。2日目最初の科目「理科(1)」の開始時刻は同9時30分だった。

 濃飛乗合自動車は「受験生の大切な日に事故を起こしてしまい申し訳ない」としている。