だるまに感謝を込め供養 岐阜市の大龍寺 − 岐阜新聞 Web
だるまに感謝を込め供養 岐阜市の大龍寺
2018年01月15日08:38
写真:だるまに感謝を込め供養 岐阜市の大龍寺
炎の中にだるまを投げ入れて供養する寺町宗峰住職=14日午後1時9分、岐阜市粟野、大龍寺

 「だるま観音」として知られる岐阜市粟野の大龍寺で14日、恒例のだるま供養が営まれた。願いを託され、役目を終えた約1万個に火を入れ、感謝を込めて供養した。

 県内外から持ち込まれただるまを積み上げ、寺町宗峰住職(49)らによる読経で供養して火を付けた。折からの風で大きな炎が立ち上る中、参拝者が手を合わせて1年の安泰などを祈った。

 寺町住職は「近年は受験や選挙で願掛けする人も少なくなり、持ち込まれるだるまも減少傾向だが、平和で安定した年になってほしいという思いを込めた」と話していた。