「舞妓列車」もてなし優雅 長良川鉄道 − 岐阜新聞 Web
「舞妓列車」もてなし優雅 長良川鉄道
2018年01月24日08:07
写真:「舞妓列車」もてなし優雅 長良川鉄道
観光列車「ながら」の車内を歩く舞妓の喜久豆さん=23日午前、長良川鉄道美濃太田駅

 舞妓(まいこ)のもてなしで鉄路の旅を楽しむ「舞妓列車」の今季の運行が23日、長良川鉄道(岐阜県関市)で始まった。

 2016年に導入した工業デザイナー水戸岡鋭治さんデザインの観光列車「ながら」を活用。長良川鵜飼の舟遊びをヒントに「鉄道でも」と岐阜市の芸妓団体「鳳川伎連(ほうせんぎれん)」の協力で昨年から始めた。

 出発地の美濃太田駅で、松竹梅のかんざしに黒紋付きの喜久豆さん(20)と男性芸者「幇間(ほうかん)」の辰次さん(24)らが、にこやかに出迎え。車内に敷いた畳の上で、優雅に祝いの舞「寿」を披露した。乗客7人は冬の長良川沿いの車窓の風景と懐石弁当を楽しみながら、郡上八幡との往復の旅を楽しんだ。料金は大人往復で1万8800円。片道の乗車もできる。予約制で、3月20日まで計8回運行する。