インフル集団感染、入所者死亡 八百津町の特養ホーム − 岐阜新聞 Web
インフル集団感染、入所者死亡 八百津町の特養ホーム
2018年02月13日07:51

 岐阜県は12日、加茂郡八百津町錦織の特別養護老人ホーム「敬和園」で、2日からの累計で入所者と職員計29人がインフルエンザに集団感染し、うち入所者の90代男性が死亡したと発表した。12日現在、入所者15人と職員3人の計18人が感染しているが、入院患者や重症者はいないという。

 県によると、90代男性は10日に発熱があり、11日にインフルエンザA型と診断され、12日に亡くなった。

 施設内では、12日までに74〜103歳の入所者22人と、職員7人の発症を確認。うちインフルエンザA型が25人、B型が4人。

 施設は8日から全面的に家族らの面会を中止。発症した入所者を隔離するなどの対応を取っている。

 可茂保健所などは12日、立ち入り指導し、対応策を確認するとともに、感染拡大の防止を図るよう指導した。

 同施設は入所定員70人。同日現在、62人が入所している。