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二俣(飛騨高山)女子回転11位 全国高校スキー
2012年02月04日10:15
写真:二俣(飛騨高山)女子回転11位 全国高校スキー
女子回転で惜しくも11位の二俣友里=蔵王温泉スキー場

 全国高校スキー大会最終日は3日、山形市蔵王で行われ、県勢では、アルペン女子回転の二俣友里(飛騨高山)が2本の合計タイム1分25秒58で11位となり、惜しくも入賞を逃した。男子回転は入賞が期待されていた川上遥(岐阜第一)が2本目でコースアウト、途中棄権した。

 ノルディック競技では男子40キロリレーで飛騨高山が2時間15分26秒9の24位、女子15キロリレーは飛騨神岡が1時間0分22秒0で17位だった。

◆スピードに乗れず入賞逃す

 「悔しい」。県女子アルペン界のホープと期待されている二俣友里(飛騨高山)は言葉少なだった。

 県予選をトップ通過で挑んだ今大会。ぎふ清流国体に向けた試金石と考えていたが、水田奈央生総監督が国体での勝利条件と話す「攻めるところは攻めて(ターンを)決めるところは決めるメリハリのある滑り」ができなかった。

 1、2本目とも直線的なコース設定。1本目をミスなく滑り、首位と2秒39差で10位に付ける。しかし、「攻めよう」と挑んだ2本目。重心が板の後方にかかり、スピードに乗り切れずリズムをつかめなかった上、加速不足からターンもふくらむミスもあった。2本目を終えた二俣からは、「これではだめ」との反省の弁が漏れた。

 「メリハリのある滑りができるようになれば全国でもコンスタントに入賞できる力は十分にある」と水田総監督。二俣は「国体までには絶対に完全な状態に仕上げる」と、インターハイでの悔しさをバネに、地元開催の国体へ決意を見せた。