中京院大、九回逆転 全日本大学野球 − 岐阜新聞 Web

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中京院大、九回逆転 全日本大学野球
2016年06月12日10:02
写真:中京院大、九回逆転 全日本大学野球
中京院大×奈良学園大=9回表中京院大2死満塁、石坂が値千金の逆転中前2点適時打を放つ=神宮

 第65回全日本大学野球選手権第5日は11日、神宮球場で準決勝2試合を行い、県勢の中京院大(東海)は、奈良学園大(近畿)を九回、2死からの逆転で下し、春秋通じ県勢初の決勝進出を果たした。

 中京院大は一回、相手先発の好右腕鈴木佳佑の立ち上がりを攻め、吉川尚輝、山崎善隆の適時打で幸先よく2点を先取したが直後に同点とされた。二回以降は立ち直った鈴木を打ち崩せず、点を奪えないまま小刻みに加点され、終盤を迎えた。2点を追う九回、持ち前の粘りで1死から3連打で満塁。2番南亮介の内野ゴロの間に1点を返すと、3番吉川敬遠後、4番石坂友貴の中前2点適時打で試合をひっくり返した。六回途中から登板したエース柳川優太は気迫の投球で終盤のピンチしのぎ味方の大逆転を呼び込んだ。

 もう1試合は、中央院大(千葉)が3年ぶりの大学日本一を目指した上武大(関甲新)に5−1で快勝した。

 中京院大は最終日の12日、同球場での決勝で中央院大と対戦する。試合開始予定は午後1時。