岐阜女25連覇 優勝決定戦 主力欠いても圧倒 − 岐阜新聞 Web

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岐阜女25連覇 優勝決定戦 主力欠いても圧倒
2016年11月04日12:30
写真:岐阜女25連覇 優勝決定戦 主力欠いても圧倒
女子優勝決定戦・岐阜女×県岐阜商=第1クオーター、3点シュートを決める岐阜女・石坂

 昨年のウインターカップで悲願の優勝を果たした岐阜女は今年も全国高校総体準優勝による推薦出場を決めている。県代表の県岐阜商との優勝決定戦は、第2クオーター途中から控え選手に交代したのにかかわらず、ほぼダブルスコアの大差で圧倒し、驚異的な強さを改めて示した。主将のシューター石井香帆は「下級生も頑張ってくれたので、とても良いムードでウインターカップに臨める」と笑顔が絶えない。

 大黒柱のディヤイ・ファトーやガード藤田歩を欠く布陣でも、スタートから攻守にわたり圧倒。フォワードの石坂ひなたの2本連続の3点シュートで先制パンチを食らわすと、ゴール下では、長身センターのバイ・クンバ・ディヤサンが仁王立ち。相手のセンターが16センチ低いことから、高いパスで次々とインサイドを通し、第1クオーターだけで24点もの差を付けた。

 昨年末のウインターカップ決勝で下したライバルの桜花学園(愛知)とは、全国総体、いわて国体などでも決勝で対戦。一戦ごとに点差が縮まっていることもあり、安江満夫監督は「昨年と同じ流れ。うちはまだ伸びしろのあるチームだから、ウインターカップでは、去年と同様、あっと驚かせたい」ときっぱり。上げ潮ムードで、ウインターカップ2連覇に向かう。