床田(中部院大)「勝てる投手に」 広島が指名あいさつ − 岐阜新聞 Web

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床田(中部院大)「勝てる投手に」 広島が指名あいさつ
2016年11月09日13:14
写真:床田(中部院大)「勝てる投手に」 広島が指名あいさつ
広島からドラフト3位指名され、川端順編成部長(右)らとポーズを取る中部院大の床田寛樹投手(中)=中部院大関キャンパス

 プロ野球のドラフト会議で、広島から3位指名された中部院大の床田寛樹投手が8日、関市の同大で球団のスカウト陣から指名あいさつを受けた。床田は緊張した面持ちを見せながらも「存在感があって勝てる投手になりたい」と意気込みを口にした。

 川端順編成部長、松本有史東海地区担当スカウトが来訪。同大の原克隆監督らが同席し、仮契約日の設定や今後のスケジュールについてを伝えたという。

 報道陣の取材に応じた川端部長は、床田の左上から投げ下ろす、しなやかな投球フォームや最速148キロの速球に触れながら「ボールを持っている時間が長く、初速と終速があまり変わらない。体力を付ければ先発で2桁勝利もできる」と3位指名に至った評価を説明。松本スカウトは「スライダー、ツーシームなどの変化球も器用に投げ分ける。これから体をつくってもらい、キャンプで結果を出してもらいたい」と期待をにじませた。

 広島の印象について問われた床田は「先発の左投手が少ないのは自分にとってはチャンス」と一言。その上で「まだ体が細いから太くして1年目から1軍で先発したい」と抱負を語った。兵庫県出身で箕面学園高(大阪)卒業後、岐阜リーグの原監督が率いる同大で急成長を遂げた。「体も大きくなり、球も速くなった。岐阜に来て良かった」と笑顔を見せた。