床田(中部院大)広島と仮契約 「新人王狙う」 − 岐阜新聞 Web

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床田(中部院大)広島と仮契約 「新人王狙う」
2016年11月16日11:33
写真:床田(中部院大)広島と仮契約 「新人王狙う」
広島との仮契約を交わし、松本有史スカウトに帽子をかぶせてもらう床田寛樹投手=岐阜都ホテル

 広島からドラフト3位指名を受けた中部院大の床田寛樹投手(21)=182センチ、74キロ、左投げ左打ち=が15日、球団と仮契約を交わした。「1月の新人合同自主トレに向けてしっかりやらないといけないと思った。同じ新人選手には負けたくない」と語り、気持ちを引き締め直した。

 松本有史、鞘師智也両スカウトと岐阜市の岐阜都ホテルで入団交渉に臨み契約金6000万円、年俸700万円(金額はいずれも推定)で合意した。背番号は未定。

 箕面学園高(大阪)出の床田。しなやかな腕の振りから繰り出される最速148キロの直球と切れのいい変化球でエースとして活躍。今秋の6季ぶり岐阜リーグ制覇に貢献した。リーグ通算22勝。プロでも先発投手陣の一角として期待される。

 松本スカウトは「肩、肘の柔らかさが素晴らしい。チームは左腕が不足しており、即戦力として活躍してほしい」と期待を寄せた。床田は「三振を奪ってきたスライダー、ツーシームがどこまで通用するか。まずは開幕1軍を目指す。与えられた場面で結果を残し、先発で10勝したい。もちろん新人王は狙う」と力強く語った。また、岐阜リーグでしのぎを削り、同じセ・リーグの巨人に入団する中京院大の吉川尚輝内野手(中京高出)の名前を挙げ「大学時代は打たれた印象が強いが、プロの舞台では抑えたい」とライバル心を燃やした。

 球団によると、12月13日に来季の入団選手の入団会見を行い、そこで背番号も発表される。