残留へ大一番 FC岐阜、あすホームで最終戦 − 岐阜新聞 Web

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残留へ大一番 FC岐阜、あすホームで最終戦
2016年11月19日13:30
写真:残留へ大一番 FC岐阜、あすホームで最終戦
最終節に向けてトレーニングするFWレオミネイロ(右端)やDF阿部(左から2人目)ら=岐阜市北西部運動公園

 J2のFC岐阜は最終節の20日、ホームの長良川競技場で18位東京Vと戦う。リーグ最終戦まで残留争いに巻き込まれた岐阜。20位で今節を迎え、勝てば残留が決まる一方、引き分け以下ならJ3の2位との入れ替え戦や自動降格の可能性もある。吉田監督は「勝利することだけを頭に置いて臨む」と必勝を誓う。

 前節・アウェー熊本戦で敗れたことで、ともに引き分けた最下位金沢、21位北九州との勝ち点差は2に縮まった。今節で岐阜が引き分け、下位2チームが勝つと勝ち点で3チームが並ぶが、その場合、得失点差で下回る岐阜が最下位となり、自動降格する。そのため、岐阜は是が非でも勝ち点3を獲得したい。

 吉田監督は、これまで通り「前半を無失点で終える」ことを最重要視し、後半で得点を奪っての勝利を思い描いている。だが、守備陣に関しては、前節で退場処分を受けたDF田代が今節出場停止。けがで別メニューでの調整が続いたDF磐瀬は、17日の時点で「出られるかどうか分からない」と漏らす。万全とは言えない状況に吉田監督は「代わりの選手がやってくれるはず」と奮起を促す。

 東京Vにとっては、昇格も残留も関係ない一戦になっているが、指揮官は「逆に伸び伸びとプレーされるのが怖い」と一言。8得点のMF高木善、6得点のMF沢井、FWドウグラスら警戒すべき選手は多い。簡単にはいかない試合だが、勝利を告げるホイッスルを聞ければ、どんな内容でも構わない。