秋雨突いて熱走 2016ほらどキウイマラソン − 岐阜新聞 Web

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秋雨突いて熱走 2016ほらどキウイマラソン
2016年11月28日13:44
写真:秋雨突いて熱走 2016ほらどキウイマラソン
ラストスパートをかけ優勝をつかみ取った10キロ男子39歳以下の菱田直弥=ほらどキウイプラザ

 2016関市ほらどキウイマラソン(実行委員会主催、岐阜新聞・ぎふチャン共催)は27日、同市洞戸橋西詰め発、ほらどキウイプラザ着で行われ、10キロ男子39歳以下で菱田直弥(JA岐阜信連)が初出場で優勝を飾った。

 大会は26回目。1837人がエントリーし、10キロ、5キロ、3キロの16部門で争い、1462人が完走した。

 10キロ女子39歳以下は加納佐知子(美濃市)が2年ぶり4度目の優勝を飾った。

◆菱田(JA岐阜信連)初出場V

 短距離ランナーとして培ったスパート力が最後にものをいった。10キロ男子39歳以下を制した菱田直弥(JA岐阜信連)。最後の1キロで勝負を仕掛けて、日下部吉彦(大垣消防)を抜き去り、初出場で優勝を果たした。

 あいにくの雨天となった今回のレース。しかも「坂道が多く、きつかった」と話すが、3キロ地点から日下部とともに抜け出した。日下部はこの大会で6度優勝している。「長距離経験の長い日下部さんが、いろいろ駆け引きを仕掛けてきたが、とにかくついて行くことを心掛けた」と終盤までデッドヒートを繰り広げた。残り1キロ。「ダッシュなら負けない」とスパートをかけ、一気に抜き去って差を広げ、33分18秒でそのままゴールした。

 長く短距離が活躍の舞台だったが、適性を感じて長距離に転向して2年ほど。週6日は早朝に1時間30分から2時間走り込み、力を磨いた。フルマラソンのベストタイムは2時間33分という。

 「長距離の大会での優勝は初めて。今後は県内のレースに積極的に出場したい」と意気込みを見せた。