県岐阜商監督に鍵谷氏 小川氏は副部長に − 岐阜新聞 Web

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県岐阜商監督に鍵谷氏 小川氏は副部長に
2017年07月28日09:12

 高校野球の県岐阜商は28日付けで、小川信和監督(45)の退任と鍵谷英一郎部長(49)の監督就任を県高野連に届ける。鍵谷新監督は部長との兼任、小川前監督は副部長になる。同高は監督兼部長1人、副部長5人の新体制で名門再建に取り組む。

 県岐阜商は春夏各28度、甲子園に出場し、春3度、夏1度の優勝を誇る県随一の名門。小川監督は2009年夏に甲子園ベスト4に導いた藤田明宏監督(現朝日大監督)の後を受け、14年夏の岐阜大会後に監督に就任。高橋純平(ソフトバンク)を擁し、15年の選抜でベスト8に導いたが、夏は藤田監督時代も含め今大会で5年連続出場を逃し、しかも3回戦で海津明誠に1―9で七回コールド負けを喫した。体制を一新し、鍵谷兼任監督の下で再スタートを切る。

 鍵谷監督は03年夏から08年3月まで同校監督を務め、学校創立100周年の04年と06年の2度、夏の甲子園に導き、9年半ぶりの監督復帰。鍵谷監督は「まさかもう一度監督をやるとは思ってもみなかった」と率直に語り、「もう一度ゼロクリアして日常生活から部員と一緒に部を見直し、甲子園で勝てるチームにしたい」と意気込んだ。