SWOOPS上昇気流 全日本クラブ選抜バスケ2度目V − 岐阜新聞 Web

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SWOOPS上昇気流 全日本クラブ選抜バスケ2度目V
2017年09月08日10:24
写真:SWOOPS上昇気流 全日本クラブ選抜バスケ2度目V
全日本クラブ選抜大会で2度目の優勝を果たしたSWOOPS

 バスケットボールの第6回全日本クラブ選抜大会が浜松市の浜松アリーナで行われ、県勢のSWOOPSが2度目の優勝を果たした。第93回天皇杯全日本選手権の県代表決定戦も制し、2次ラウンド(中日本エリア、16〜18日・富山県黒部市)の出場も決めており、活躍に注目が集まる。

 選抜大会は地区予選を勝ち抜いた強豪16チームが出場。SWOOPSは決勝こそ9点差だったが、それ以外の試合では全て20点以上引き離す圧倒的な力を見せつけてトーナメントを制した。

 第1回大会以来の優勝を手にした最も大きな要因が、今年加入した2人の外国人選手の存在だ。マイク・アリソンとメリエックス・ビンゴはともに身長206センチの大型センター。アウトサイドからのシュートが主体だったチームの攻撃に、ゴール下の高さが加わり得点力が向上した。就任8年目の梶本健治監督は「コート上に一本の軸ができたのと、リバウンドが取れるようになったのが大きい」と大幅な戦力アップを口にする。

 チームの目指す先には、来年のBリーグ3部(B3)参戦という目標がある。選手兼チームマネジャーの田中昌寛は「スポンサー獲得のために、多くの企業に営業回りをしてきた。今のところ順調に進んでいる」と手応えを語り「SWOOPSを、岐阜の子どもたちから憧れられるチームにしたい」と熱を込める。

 全日本選手権2次ラウンドでは、初戦の富山大に勝利すれば3次ラウンド進出を懸けて同2部(B2)のFE名古屋との対戦が濃厚になる。SWOOPSにとっては願ってもない試金石の一戦。梶本監督は「勝つことは難しいかもしれないが、自分たちにはどれぐらいの力があるのかB2相手に試したい」と、着々と準備を進めている。