空手形で田中(西濃運輸)が女王 えひめ国体 − 岐阜新聞 Web

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空手形で田中(西濃運輸)が女王 えひめ国体
2017年10月09日10:20
写真:空手形で田中(西濃運輸)が女王 えひめ国体
空手成年女子形決勝で、今年新たに覚えたパープーレンで勝負し、初優勝を勝ち取った田中美佐稀=伊予三島運動公園体育館

 第72回国民体育大会「2017愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第9日は8日、愛媛県四国中央市の伊予三島運動公園体育館などで17競技を行い、空手成年女子形の田中美佐稀(西濃運輸)が初優勝した。

 田中は準決勝で得意形のスーパーリンペイで日本代表選手を下すと、決勝ではパープーレンで地元愛媛選手を倒した。同種目の県勢優勝は、2002年の高知国体での西濃運輸空手道部の若井敦子監督以来15年ぶり。

 レスリングのフリースタイルでは、成年男子97キロ級の山口剛(ブシロード、中津商高出)と、同86キロ級の鈴木聖二(岐阜工高職)、少年男子96キロ級の岡田英将(岐南工高)が3位に入賞。成年男子125キロ級の二ノ宮寛斗(明大、岐南工高出)と少年男子74キロ級の三木翔永(高山西高)、同120キロ級の村田優(岐阜工高)はいずれも5位。

 陸上では、成年女子400メートルの青木沙弥佳(東邦銀行、県岐阜商高出)が55秒19で4位入賞。バレーボール少年男子の岐阜は、千葉との5位決定戦の第2セットでジュースまで粘りを見せるも35―37で落として惜敗、だが7位入賞と健闘した。重量挙げでは、女子53キロ級の高橋いぶき(金沢学院大、海津明誠高出)がジャーク6位に入り2年連続の入賞。少年男子94キロ級の宮嶋郁也(土岐商高)は、スナッチ、ジャークともに7位と2種目で入賞した。

 ボートは各種目の準決勝が行われ、今年の全国高校選抜、全国高校総体で2冠を獲得中の少年女子かじ付き4人スカルの加茂高(野中怜菜、西田結惟、市田佑来、渕上茉央、鈴木里都)が組3位に終わり、決勝、5〜8位決定戦に進出できず。少年男子かじ付き4人スカルの岐阜(飯盛雅也、可児健人、馬渕大成、日比野徳宏、百瀬陽成)のみが5〜8位決定戦に進み、入賞を確定させた。

 第10日は9日、松山市のニンジニアスタジアムなどで16競技が行われる。