帝京大可児、初の16強 全国高校サッカー − 岐阜新聞 Web

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帝京大可児、初の16強 全国高校サッカー
2018年01月03日14:44
写真:帝京大可児、初の16強 全国高校サッカー
帝京大可児×滝川二=後半31分、左サイドで飛び出しに成功し、冷静に勝ち越しゴールを決める帝京大可児・大森颯=駒沢

 第96回全国高校サッカー選手権第3日は2日、駒沢陸上競技場など首都圏8会場で2回戦16試合を行い、県代表で5大会ぶり5度目出場の帝京大可児は、2大会連続20度目出場の滝川二(兵庫)に3―2で逆転勝ちし、初の3回戦に駒を進めた。県勢の3回戦進出は、各務原以来2大会ぶり。

 帝京大可児は前半10、17分にセットプレーでのマークのずれで、空中戦を制され、あっけなく2失点。だが2失点目からわずか4分後に、ショートカウンターを起点にFW西尾綾祐がゴール前の混戦を制し、1点差にした。後半は序盤から波状攻撃を仕掛け、5分にFW大森颯樹がPKを決めて同点。31分には左サイドからの飛び出しに成功した大森颯が勝ち越しゴールを挙げた。

 その他の試合では、2連覇を狙う青森山田、前回大会準優勝の前橋育英(群馬)や全国高校総体覇者の流通経大柏(千葉)、富山第一などが勝ち上がった。

 青森山田は草津東(滋賀)に5−0で完勝。前橋育英は飯島の4得点などで初芝橋本(和歌山)を5−0で退け、流通経大柏は大分西を3−0で下した。富山第一は東福岡に1−0で競り勝った。

 第4日の3日は、3回戦8試合を行う。帝京大可児は同競技場で、12大会ぶり2度目の出場の上田西(長野)と対戦、県勢として第82回大会の岐阜工以来14大会ぶりとなるベスト8を目指す。キックオフは午後0時5分。