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いい旅・いい味 ぎふ巡り

古里の旅

鮮魚と絶景を味わう

ひみ番屋街と温泉(富山県氷見市)

 関市の姉妹都市である富山県氷見市は、天然の生け簀(す)と呼ばれ日本屈指の漁場になっている富山湾に面し、氷見漁港で水揚げされる新鮮な海の幸や温泉が魅力の観光都市。海なし県の岐阜県となじみ深く、東海北陸自動車道を北上し、能越自動車道を経て行ける。

 観光客の人気を集めるスポットが、氷見漁港場外市場の「ひみ番屋街」と「氷見温泉郷 総湯」。年間約120万人の観光客が訪れ、10月には開業5周年を迎える。市の総合計画で食文化の発信ゾーンに位置付けられ、第三セクターの氷見まちづくり会社が同漁港近くに開設した。

 漁師小屋の番屋をイメージした趣のある造りで、鮮魚店はじめ干物などの加工食品、すし店や、地元食材を使った氷見牛、氷見うどん、氷見ワイン、氷見カレーなどを提供する飲食店、土産物店33店が入居している。「キトキト(新鮮の意)」な魚は夏季はマグロ、カジキ、トビウオ、コズクラ(ブリの幼魚)などを扱い、冬場は寒ブリが知られる。

 隣接する「総湯」は源泉掛け流しの天然温泉。血液循環を促進させたり、痛みを和らげる鎮静効果があるという。タイミングが良ければ、富山湾に浮かぶような立山連峰の絶景が見られることもある。

 氷見漁港の比美乃江(ひみのえ)大橋から乗船する氷見沖クルージング(11月下旬まで運航)は、定置網が仕掛けてある沖合を約25分かけて巡る。氷見市は漫画家藤子不二雄Aさんの出身地で、中心街に設置された「忍者ハットリくん」や「怪物くん」などのからくり時計やモニュメントも探してみたい。

メモ

 ▽交通 東海北陸自動車道小矢部・砺波ジャンクションを経由し、能越自動車道の氷見または氷見北インターを降り、氷見市街へ入る。JRは高岡駅から氷見線で氷見駅までは30分▽問い合わせ 氷見市観光協会、電話0766(74)5250

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観光客の人気を集める「ひみ番屋街」。氷見漁港で水揚げされた鮮魚や加工品、土産物店が並ぶ=富山県氷見市

観光客の人気を集める「ひみ番屋街」。氷見漁港で水揚げされた鮮魚や加工品、土産物店が並ぶ=富山県氷見市

氷見沖クルージングもある氷見漁港=同

氷見沖クルージングもある氷見漁港=同

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