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古里の旅

スイレン、絵画の世界

モネの池(関市板取)

 関市板取地域の新名所として、2015年秋ごろから注目を集めている名もなき池(通称・モネの池)。フランスの画家クロード・モネの代表作「睡蓮(すいれん)」にも似た光景が人気の理由。色とりどりのコイも泳ぎ、訪れた人の心をくすぐっている。

 池は、根道神社の参道脇にある小さなため池で、約20年前にスイレンなどの水草が植えられた。撮影スポットとして写真愛好家の間では知られた存在だったが、会員制交流サイト(SNS)で拡散し、観光地としても定着した。カメラに収めると、見た目以上に透き通って見えるのが魅力のようだ。

 池を撮影し続けている同市武芸川町出身の写真家大野隆雄さん(51)=名古屋市=は「水面に映り込む山や樹木、空などの色を生かして、時間帯や光の反射具合などを考えて狙うといい」とこつを話す。

 現在、人気を集めているのは池を泳ぐコイたちだ。約1年前に放たれたコイはゴールドやプラチナなど特徴的な体色で、「幸せになりたい」と願う女性らの間では頭部にハートマークの模様が入った白いコイが一番人気となっている。

 池の近くには花苗などを販売する施設「フラワーパーク板取」があり、周辺の観光情報も紹介。地元自治会では、道沿いに約260台分の無料駐車場を設け、池の管理などに当てる協力金を求める料金箱を各所に設置している。スイレンは5月下旬から咲き始め、同地域では6月中旬ごろから道沿いのアジサイが見頃を迎える。

メモ

 ▽交通 JR岐阜駅から、国道256号線を北上して約1時間20分。郡上方面からタラガトンネルを抜けても行ける▽問い合わせ 関市板取事務所、電話0581(57)2111

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絵画のように美しいと観光客の人気を集めている“モネの池”=いずれも関市板取

絵画のように美しいと観光客の人気を集めている“モネの池”=いずれも関市板取

池近くにあり、花苗や土産物などを販売しているフラワーパーク板取

池近くにあり、花苗や土産物などを販売しているフラワーパーク板取

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