2017ぎふ衆院選
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候補者の横顔【3区】=届け出順=

◆武藤容治候補(62)(自民・前) 福島毎週訪問、復興に力

 「地方が元気になってこそ力強い経済を取り戻せる。中小企業にチャンスを増やし、皆の懐を温めたい」。8月の内閣改造で経済産業副大臣などに就任。景気対策と地方創生の継続を訴える。

 原子力災害対策本部長も務め、福島県を毎週訪問。「苦労を乗り越え、懸命に前に進む人々を支えたい」と復興支援への思いは強い。

 曽祖父の嘉門さんから4代続く衆院議員の家系。転機は2009年の政権交代。国民の立場で仕事をする覚悟を強め、現場の意見に耳を傾ける。

 「政治の世界に息抜きはない」と苦笑するが、1カ月前に次女の娘が誕生。孫3人のおじいちゃんとしても忙しい日々を送る。慶応大商学部卒。各務原市那加桜町。

◆井上諭候補(50)(共産・新) 若者の職場改善一心に

 「憲法改正、消費税増税を目指す安倍政治を止めないといけない」と意気込む。

 学生時代に共産党に入党し、卒業後、工業用ミシンの販売会社に就職した。日本民主青年同盟県委員長、党恵那地区委員長などを務めてきた。

 ミシン販売会社に勤めていた時、親元を離れて縫製工場で働く少女を見た。景気が良いと言われる時代でも、地元に仕事がなく、家計を助けるために働く子がいる実態を目の当たりにし「若い人が働きやすい環境を作りたい」との思いを強くした。

 ギターが趣味。弾くのはフォークが多いが、クラシックやヘビーメタルなど多様なジャンルを聴く。岐阜大工業短期大学部卒。羽島市正木町森。

◆阪口直人候補(54)(希望・元) 紛争地で平和構築活動

 「安倍政権は冷たい自己責任型の弱肉強食の政治を進めた。不公平な社会を、みんなが支え合う社会に変えたい」と訴える。

 早稲田大を卒業後、キヤノンに入社。29歳で退社して国連ボランティアに参加し、カンボジア暫定統治機構などの一員として活動。現在理事を務める平和構築NGOでは、元兵士の社会復帰の支援活動に奔走した。「人々の尊厳を踏みにじる紛争や戦争の現場を経験した立場から、自分にしかできない問題提起をしたい」と政治家を志した。

 神奈川、和歌山、三重と選挙区を移り、9月に立候補の決まった岐阜3区で「骨をうずめたい」と誓う。

 趣味は古民家巡りなど。名古屋大大学院博士後期課程中退。各務原市鵜沼南町。

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