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春の高山祭5万人減 震災影響、団体客落ち込む

写真:春の高山祭5万人減 震災影響、団体客落ち込む

入り込み者数が前年比3割減となった春の高山祭=高山市、日枝神社御旅所前

 高山市は15日、14、15の両日開かれた春の高山祭(日枝神社例大祭)の入り込み者数は2日間で12万2000人(推計)と発表した。天候には恵まれたものの、東日本大震災の影響で外国人を中心に観光客が減少し、前年より5万1000人少なかった。

 福島第1原発事故の放射能漏れなどの影響で、外国人観光客を中心に団体客が大幅に減り、前年比3割減となった。また、飛騨高山旅館ホテル協同組合によると、3月11日の震災発生から現在までで市内で5万件以上の宿泊予約のキャンセルがあるという。

 市観光連絡協議会がインターネットの動画共有サービスを使った祭りのライブ中継を初めて行うなど、観光PR活動を展開。市では「今後も元気な飛騨高山をアピールしたい」と話している。