リオデジャネイロオリンピック
今井「東京」が楽しみ 仲間がたたえる
2016年 8月10日
写真:今井「東京」が楽しみ 仲間がたたえる

準決勝のレースを終えた今井月選手の奮闘に拍手を送る選手ら=9日午前、本巣郡北方町高屋伊勢田、本巣スイミングスクール

 リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル個人メドレーに出場した今井月(るな)選手(15)が3月まで通った本巣スイミングスクール(岐阜県本巣郡北方町)では9日、共に練習した選手やコーチ約40人が、中継を見守った。決勝進出はならなかったが、2020年東京五輪のヒロイン候補の五輪デビューに、成長、努力を知る仲間から大声援が送られた。

 支配人兼コーチの芝辻泰宏さん(52)は予選後、無料通信アプリLINE(ライン)で「一歩一歩、前進あるのみ」というエールに助言を添えて送った。敗退という結果に「悔しいでしょうね。国を背負うという独特のものがあったのだろうか」と残念がったが、「これから経験を積んで大きくなってほしい」と期待した。

 「準決勝に出られただけでもすごい。月なりに泳ぎ切れたと思う」。今井選手とともに練習に励んだ友人の棚瀬璃南さんはねぎらった。今井選手の努力家の性格を知るだけに、「東京五輪に向け、今まで通り努力して頑張ってほしい」と願っていた。

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