リオデジャネイロオリンピック
岐阜の誇り、快挙に歓喜の渦 瑞穂市でPV「おめでとう」
2016年 8月13日
写真:岐阜の誇り、快挙に歓喜の渦 瑞穂市でPV「おめでとう」

金藤理絵選手が悲願の金メダルを獲得し、抱き合って喜ぶ人たち=12日午前10時20分、瑞穂市穂積、朝日大

 やった―、金メダルだ。リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎ決勝の金藤理絵選手(27)を応援するパブリックビューイングが12日、瑞穂市であり、150人以上が県勢史上2人目の五輪金メダル獲得の快挙に沸いた。

 所属するぎふ瑞穂スポーツガーデン(瑞穂市)が、拠点を置く朝日大を会場に主催した。スタッフや同大体育会の学生、教職員らが青色のスティックバルーンを打ち鳴らし、力泳に声援を送り続けた。150メートルを1位でターンすると、会場のボルテージは最高潮。ゴールと同時に喜びに包まれ、歓喜の渦が広がった。

 金藤選手と無料通信アプリLINE(ライン)で連絡を取り合っている同ガーデン事務局長の岸田美也子さん(52)は五輪開幕後の6日、「努力は裏切らない!悔いなき戦いを」とメッセージを送っていた。決勝ではメダルを取れると思う気持ちの一方で「五輪は何が起きるか分からない」と祈るように中継を見守り、金藤選手がゴールにタッチすると、誰よりも早くいすから立ち上がり、「本当にうれしい。よく頑張った。おめでとう」と涙を流した。

 女子マラソンの高橋尚子さん以来16年ぶりの県勢の金メダルに古田肇知事は「『スポーツ王国ぎふ』の大きな誇りであり、県民挙げての喜び」と絶賛。金藤選手が在住する岐阜市の細江茂光市長は「市の強化指定選手からメダリストが生まれたことは市民にとってこの上ない喜びであり、誇りです」、瑞穂市の棚橋敏明市長は「“若者のまち 瑞穂市”においても大変な名誉。心からお祝いしたい」などとコメントを寄せた。

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