写真:パーソナルデザイン社長・唐澤理恵さん

外見の第一印象の重要性を語る唐澤理恵さん=大垣市万石、大垣フォーラムホテル

◆テーマ「第一印象で差をつける外見力マネジメント」

 岐阜新聞・岐阜放送西濃懇談会の2月例会は26日、大垣市万石の大垣フォーラムホテルで開かれた。政治家や企業経営者らを対象にイメージコンサルティングなどを行うパーソナルデザイン(東京都港区)社長の唐澤理恵さん(53)=大垣市出身=が「第一印象で差をつける外見力マネジメント」と題して講演した。

 唐澤さんは大手化粧品会社で女性初の取締役から転身し、髪型や服装、話し方などの自己表現をアドバイスするコンサルティング業を開拓。多くの大学で非常勤講師を務め、各地で講演している。

 唐澤さんは初対面の人と会った時、髪型や服装などの視覚情報により7秒で好きか嫌いかの第一印象が決まると紹介。「企業の不祥事の謝罪会見にも同席するが、容姿や話し方などの非言語情報で気持ちが伝わらないこともある」と、外見の重要性を強調した。

 顔のタイプを四つに分け、「落ち着きがある」「情熱的」などそれぞれに期待される印象があると説明。「自分がどう見られているかを知り、表現したいテーマに応じて髪型やスピーチの仕方を変えてほしい」と外見力を磨くことを勧めた。

 実際に参加者を顔のタイプで分けて診断し、ワンポイントアドバイスも実施。「顔の個性を堂々と出し、おしゃれな人になって豊かなコミュニケーションにつなげてほしい」と呼び掛けた。