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ロシア革命に反対して赤軍と戦い、これまで反逆者とされてきた白衛軍の指導者コルチャークを肯定的に描いたロシアの超大作映画「アドミラル」が封切りから半月で2700万ドル(約25億2000万円)以上を売り上げるヒットとなっている。しかし「歴史の見直しを狙う政権の意図を感じる」「史実と懸け離れている」などの批判もあり、賛否は分かれている。
映画はロシアの政府系テレビ局「第1チャンネル」などが、ロシアでは異例の2000万ドルの巨費をかけ制作。今月9日の劇場公開以来、400万人以上の観客を動員した。劇場版より長いテレビシリーズも同時撮影され、来年放映される。
コルチャークは帝政ロシアの提督だったが、レーニンの革命政権に対抗し、イギリスなどの支援を得て1918年にシベリアのオムスクでクーデターを起こした。「最高執政官」を名乗り、一時ウラル以東のほぼ全域を支配した。
作品では主演に人気俳優コンスタンチン・ハベンスキーを起用。コルチャークを、ロシアを救おうとして赤軍に銃殺された信仰あつい英雄として描いている。(モスクワ共同)
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【映画】『コップ・アウト〜刑事(デカ)した奴ら〜』