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超魔術師Mr.マリックの娘はヒップホップ歌手、LUNAだった! クラブを中心に活動してきた実力派シンガーLUNAのセカンドアルバム「クイーン・オブ・ストリート」のリリース(11日)を機に、東京都内で父マリックが初めて報道陣を前に親子共演ステージを披露した。
力強い歌声を披露したLUNAに紹介されて登場したマリックは、あいさつ代わりにいきなり両手から炎を出し、娘にスプーン曲げを伝授。
「20年間、こんなことをしているうちに(仕事に追われ)、娘と会話がなくなって、娘は中学校を退学させられてしまいました」とマリック。
LUNAは幼い時から「父さんがマリックだったらスプーン曲げられるだろ」などと言われるのが嫌で、父から目を背け、中学以降は何年間もひきこもりだったという。
父は娘が歌には興味があることを知り、USAフォー・アフリカの「ウィ・アー・ザ・ワールド」のDVDを渡すと、それが娘の心に火を付けた。ボイストレーニングを積み、1999年、単身渡米。有名な「アポロシアター」でのアマチュアナイトに参加し、500人中4位。グランプリ大会にも出場して帰国した。
今回初めて親子であることを公表し、2人で1本のスプーンの柄を握った。ハンドパワーを送ると、触れていないスプーンの首が曲がって切れ、「えーっ!」。娘は今ようやく父の力に驚いた。
「(父の)登場の仕方からハンパなかった」と同じエンターテイナーとして敬意を表す娘に、マリックは「LUNAも私と同じく、これから孤独の中に生みの苦しみを知ると思う」と語りかけ、最後は「(LUNAは)めちゃめちゃキテる」。親子で得意のポーズを決めた。
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