写真:北診療棟の完成を祝い、テープカットする関係者ら=岐阜市柳戸、岐阜大学病院
北診療棟の完成を祝い、テープカットする関係者ら=岐阜市柳戸、岐阜大学病院

 内視鏡を使い、消化管疾患の治療を行う「光学医療診療部」や、抗がん剤治療を行う「化学療法室」などの拡充を図るため、岐阜市柳戸の岐阜大学病院が建設を進めていた北診療棟が完成した。6月3日から診療を開始、患者は広く快適になったスペースで最先端の治療が受けられるようになる。

 同棟は鉄骨3階建てで、延べ床面積2826平方メートル。光学医療診療部には最新の内視鏡機器を導入。化学療法室のベッド数は、現在の13台から31台に増えた。同大学医学部の学生や研修医らに、より実践的な研究をしてもらおうと、「医師育成推進センター」を新たに設置した。総工費は約13億円。(続きを読む...)