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2010年07月07日
空き店舗活用街に活気 多治見の商店街にカフェオープン
写真:商店街の空き店舗を改装してオープンした「うつわとごはんカフェ温土」=多治見市本町
商店街の空き店舗を改装してオープンした「うつわとごはんカフェ温土」=多治見市本町

 中心市街地の活性化に取り組む多治見まちづくり株式会社(井奈波文治社長)は、多治見市本町のながせ商店街に空き店舗を活用した飲食店「うつわとごはんカフェ温土(おんど)」をオープンさせた。地産地消の料理や作陶体験などが楽しめ、商店街のにぎわいづくりに一役買う。

 同社が、県の「ふるさと雇用再生基金」を活用して旧かばん店を改装。従業員3人を新規に雇用した。広さ約125平方メートルの店内にはテーブル席と茶室があり、県内産の米や野菜を使ったランチやカレー、飲み物などを販売する。

 また、作陶が体験できる部屋が併設され、地元の陶芸作家や市陶磁器意匠研究所の卒業生らが、ろくろを使った陶器作りを指導する。料金は3000円。

 この日は、オープンセレモニーがあり、井奈波社長は「多治見は陶磁器の町、日本一暑い町。店名の『温土』は、水と日(炎)と皿と土を組み合わせたネーミング。かわいがっていただける店にしたい」とあいさつした。