独立系IT企業の電算システム(岐阜市日置江)会長の宮地正直(みやち・まさなお)氏が、1日死去した。82歳。葬儀・告別式は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。

 宮地氏は電算システムの前身となる電子計算センターの設立準備から関わり、1967年に設立と同時に入社。87年社長就任。口座振替サービスやコンビニ決済サービスを事業化し、サービスを拡大。東証、名証への上場のほか、持ち株会社化も主導し、社業の発展に寄与した。持ち株会社の電算システムホールディングス会長。昨年7月から現職。岐阜商工会議所副会頭や県情報産業協会会長なども歴任した。