第49回衆院選は31日投票、即日開票される。岐阜県内五つの小選挙区では選挙戦最終日の30日、候補者たちが最後まで支持を訴えた。県内の小選挙区の大勢が判明するのは31日夜中の見通し。比例代表東海ブロックの最終議席確定は11月1日未明になりそうだ。

 県内の小選挙区の候補者は16人。内訳は自民前職5人、立憲民主の前職1人と元職1人、新人2人、共産新人3人、日本維新の会の元職1人と新人1人、国民民主新人1人、諸派新人1人。2017年の前回より1人多い。

 候補者は、それぞれ届け出順に▽岐阜1区=諸派新人の土田正光氏、立民新人の川本慧佑氏、自民前職の野田聖子氏、共産新人の山越徹氏▽岐阜2区=共産新人の三尾圭司氏、国民新人の大谷由里子氏、自民前職の棚橋泰文氏▽岐阜3区=立民元職の阪口直人氏、自民前職の武藤容治氏▽岐阜4区=自民前職の金子俊平氏、立民前職の今井雅人氏、維新新人の佐伯哲也氏▽岐阜5区=自民前職の古屋圭司氏、立民新人の今井瑠々氏、維新元職の山田良司氏、共産新人の小関祥子氏。県内の比例単独候補は自民新人の木造燿子氏。

 各候補者は12日間の選挙戦で、新型コロナウイルス対策や経済政策、地域活性化などについて訴えてきた。県内の小選挙区はいずれも自民前職と、連携する立民や国民といった野党候補らが対決する構図。接戦を繰り広げる岐阜4区では、自民前職を立民前職が激しく追う。岐阜1、2、3、5区では自民前職が先行する展開となっている。

 投票は県内726カ所の投票所で午前7時から午後8時まで行われる(一部繰り上げあり)。開票は午後9時半までに始まる。小選挙区の開票終了見込みは、岐阜市岐阜地区(柳津町を除く)が1日午前1時半で最も遅い。比例の開票作業は岐阜市岐阜地区の同日午前2時終了予定を最後に全市町村で終了する見通し。

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 岐阜新聞のニュースサイト「岐阜新聞Web」は開票結果を速報します。岐阜新聞電子版では11月1日付朝刊の最終版紙面を午前5時に配信。