10選を果たし、万歳三唱する野田聖子さん=31日午後8時7分、岐阜市神田町、選挙事務所
10選を果たし、花束を手にする野田聖子さん=31日午後8時8分、岐阜市神田町、選挙事務所
10選を果たし、笑顔で支持者の記念写真に応じる野田聖子さん=31日午後8時29分、岐阜市神田町
10選を果たしグータッチで喜び合う野田聖子さん=31日午後8時3分、岐阜市神田町、選挙事務所

 岐阜1区は、自民前職でこども政策担当相の野田聖子さん(61)が危なげない戦いで10選を決めた。岐阜市神田町の選挙事務所は、国政でのさらなる活躍に期待する声に包まれた。

 立民と共産、諸派の3新人との戦いとなった。選挙期間中は与党候補の応援で全国を飛び回り本人不在の選挙となったが、抜群の知名度と後援会を中心に自民の組織がフル回転し、他候補を圧倒した。

 午後8時、岐阜市神田町の選挙事務所で、支持者に迎えられ姿を現した自民前職の野田聖子さんは花束を受け取った後、「私たちを信じてくれる人たちが、政治を支えてくれていると実感した。無事に岐阜に戻って来られた」と感謝。「新しい司令塔となるこども庁を設置し、新しい日本の価値をつくる」と決意を語った。

 一方、全国での自民党の戦いぶりについて「必ずしもフォローの風があったわけではない。さまざまな問題を抱え、不信に思っている人が多々おり、選挙の短い間で理解してもらうには難しいところがあった」と語った。