2日午前8時38分、がんのため、各務原市の自宅で死去、74歳。関市出身。通夜、葬儀・告別式は家族葬で執り行った。喪主は長男哲義(てつよし)氏。

 1981年弁護士登録。県弁護士会長や、中部6県の弁護士会でつくる中部弁護士連合会の理事長などを歴任。鉱山やトンネル工事などを巡るじん肺訴訟で弁護団長を担うなど労働事件を得意分野とした。弱い立場にある子どもの人権に関する活動などにも注力、市民団体「子どもの人権ネットワーク・岐阜」の代表も務めた。憲法9条を守る活動も続け、市民団体や政党の県組織などでつくる「ピースハートぎふ」の代表として国政選挙での野党統一候補の擁立にも尽力した。