-2021年を振り返って。

 設立30周年の記念すべき年でした。リード進学塾は1990年に多治見市音羽町に小さな個別指導塾を開校したのが始まり。毎年新規開校を重ね、県内全5学区に広がり幼児から高校生までが関わる総合学習塾になりました。集団指導をメインに1教科専任制の授業を提供しており、校舎53教室、延べ約1万人の生徒が在籍しています。学力上位層だけでなく、中間層にも門戸を広げており、東濃、可茂、美濃学区ではシェア1位を誇ります。リード予備校は全ての校舎を専門館と位置づけ、ターゲットとなる高校に特化した教育サービスを行っています。

 -コロナ下での変化は。

 もともと積極的だったICTの活用を加速させました。授業のライブ配信や録画で、生徒たちは感染症の状況や家庭の事情にかかわらず、質の高い学びを継続することができます。他にも外国人講師と1対1で英会話の授業をしたり、AIを使いキャラクターと対話しながら学習を進めたり、反転授業で予習後に考える問題を集中的に行うなど、教育制度や入試制度の改革を見据えた授業を展開しています。

 -目指す塾の姿は。

 「目標を達成する指導」「静かできれいな学習環境」の二つを指導理念に進めてきました。生徒たちには「人間に能力差はない」と言っています。差があるのは強い思いと、勉強の仕方。志望校でも職業でもいい、生徒たちが目標を持ち、勉強の習慣を身に付け、目標を達成する。それを請け負うのが塾の存在意義だと思っています。

 -今年は何をしますか。

 いよいよ愛知県に展開します。高蔵寺(春日井市)、江南古知野(江南市)に3月開校を予定し、校舎もほぼ整えました。岐阜県の隣接地から始めていきます。積み上げてきた「幼小中高一貫教育の強みを愛知に!」その第1章がスタートします。ご期待ください。