-どんな事業を行っていますか。

 1958(昭和33)年に創業し、人々の生命を守るために欠かせない水や空気を作り出す空調・給排水衛生設備の専門企業として、設備工事の提案から設計、施工、監理、メンテナンス、管材や機器の販売までを手掛けています。当社のモットーは地元密着で、現場は本社から車で1時間圏内に限定。岐阜駅東地区再開発事業や岐阜市役所新庁舎の施工にも携わってきました。

 -働き方改革にもいち早く取り組んでいる。

 建設業界では社員へ「新3K(給料、休暇、希望)」が提唱されております。加えて当社は効率化を図り、生産性を上げるために「社員の多能工化」を導入しました。例えば、各部門の社員が1人で3種類以上のプロ技術を備えて、部門内、部門間の流動的チームプレーを可能にすることです。

 -社員教育にも尽力しています。

 スローガンは「自律、改善、人間力強化」。新入社員には半年間、私も講師を務めて「社会人適応能力開発講座」を開いています。ベテラン社員にも時代適応教育を実施し、時流に合わせたコミュニケーション力を養いながら、「人間力」の向上に努めています。また私が全社員への個別面談を年に1回継続的に行い、ボトルネックの解消を目指しています。他にもチームリーダー教育などの外部講習への参加や資格取得も積極的に促しています。

 -今年の抱負を。 

 社員の信用が蓄積して、会社の信用となります。ピラミッドのような組織体系ではなく、球のように全社員が心を一つにしてワンチームとなり、目標を達成できることを意識付けています。「きょうが最高 あすはもっと素晴らしい」を信条に、これからも人とのつながりを大切にしながら、岐阜の地でトップであり続けることを第一に成長し続けたいと考えています。