―「ロジのSEINO」を掲げて、トラックターミナルに倉庫機能もあるロジ・トランス機能を強化しています。

 昨年はロジ・トランス機能を持つ拠点として船橋支店印西倉庫(千葉県印西市)を新設、相模原支店(神奈川県相模原市)は移転しました。今年は2月に龍ケ崎支店(茨城県阿見町)を、春には名古屋西支店(愛知県あま市)を新設します。倉庫機能ではお客さまのニーズに合わせ、小さな区画でも提供させていただくなど臨機応変に対応する「自在倉庫」を展開します。お預かりする荷物の一部加工や梱包(こんぽう)を請け負うファクトリー機能も充実していきます。

 ―顧客からの困りごとに答える物流コンシェルジュ「Ippo」を始めました。どのようなサービスですか。

 お客さま第一を徹底し、ご相談をいただければ、当社のインフラにこだわらずに競合他社のサービスも含めて最適なサービスを提供します。すべて当社が窓口になり、利用するサービスの選択や連携する他社の選択・連絡、状況の問い合わせまですべて当社が対応します。

 ―DXの導入を進めています。

 DXを活用することで効率化を進め、各店の間接部門の人員を営業担当者に切り替えていっています。これにより営業担当者を増員し、直接お客さまと接する機会を増やして物量を確保していきます。

 ―SDGsの取り組みは。

 長距離の貨物輸送をトラックから鉄道へ切り替えるなど二酸化炭素の排出削減にも取り組んでいます。昨年は専用の貨物列車を2本追加して3本にしました。

 また、ダブル連結トラックは昨年4台増やして8台になりました。大型のハイブリッドトラックも4台増やして、累計10台になりました。引き続きSDGsに積極的に取り組んでいきます。