-昨年を振り返って。

 コロナ禍の中で、「つながりの新しい形」が見え始めた1年でした。県内11市町のコミュニティチャンネル放送に加え、インフラ企業として企業・行政・学校のインターネットや公衆WiFi環境の整備にも従事し、メディア企業としてイベント運営やオンライン配信を受注するなど、インフラとコンテンツの力で地域を支援。また、安心・安全につながる情報を迅速かつ正確に伝えるため、県政記者クラブや岐阜市政、中濃記者クラブに準加盟し、NHK岐阜放送局と「災害放送に係る包括連携協定」を締結するなど、県内のメディアと連携して地域に必要な情報を伝える体制を整えました。さらに、行政・法人向け事業の新組織を発足し、サービスの開発・提案にも注力しています。

 -新たなコンテンツについて。

 地域の声・知恵・技術で新たな「つながる・つなげるコンテンツ」を実現していきます。元日11時には「世界中の岐阜県人とオンライン新年会」を生放送し、番組内で岐阜新聞紙面と連携した「世界から岐阜への年賀状」をお届けします。また今年は、地域映像をアーカイブ化し、皆さんから視たい映像を聞いて放送する「CCNリクエストアワー」もスタートします。

 -2022年の意気込みを。

 「三方良し+未来も良し」を目指し、若手チームを中心にSDGsの新たな取り組みを加速させます。訪れつつある「デジタル化された地方の時代」をインフラとコンテンツの力で支え、地域すべてを元気にする会社であり続けたいと考えています。インフラについては、11市町での幹線光ファイバー化を完了し、現在はさらなるインフラ高度化を目指して、各家庭への引き込み線の光ファイバー化を推進中です。今後も、災害や障害に強く高速通信も可能な光ファイバーへの転換工事を行っていきますので、ご理解・ご協力をお願いします。