-昨年を振り返って。

 昨夏、当社と求職者のオンライン面接を始めたり、eラーニングシステムを使った在職派遣スタッフの研修が定着したりとコロナ禍であっても仕事を始められる、スキルアップできる環境が一段と整ったように感じています。

 また年末には金融機関を通じて、私募債の発行手数料の一部を同じ地域のながら幼稚園に寄付を、母校の市立岐阜商業高校には、カメラなどの寄贈をしました。本業以外でも地域貢献ができたことをうれしく思っています。

 -働き方を取り巻く環境変化への対応は。

 2022年10月から社会保険適用が拡大されます。これまでは従業員数500人超の企業に対してパートやアルバイトでも条件を満たす方は社会保険の適用義務がありましたが、さらに100人超の企業も適用となります。これにより、本人の希望に反して働く時間を制限されるというケースが出てくることが予想されます。ダブルワークの後押しなどをすることで、働きたいという気持ちを支えていきたいです。

 また最近では人材採用の代行サービスが伸びてきています。求人の問い合わせ対応から面接の段取りまでを企業の人事担当者に代わって当社が行うものです。今は採用難の時代です。当社のノウハウを活用することで、人事担当者の負担が減る以上のメリットがありおかげさまでリピート率は高いです。今後はもっとPRしていきたいです。

 -今年の抱負を。

 以前から、「学校教育を社会の重要なテーマ」と考えています。そこで、研修を重ねた英語講師の派遣・紹介にインターナショナルスクールを運営する渡辺学園と連携して取り組んだり、教育コンサルタントのような立場で関わったりすることで、学校教育をより質の高いものとするお手伝いができないかと考えています。コロナの状況次第にはなりますが、形にしていきたいです。