-2021年を振り返って。

 ウッドショックによる木材の高騰や、半導体不足など、これまでで最も市場の影響を受けた1年でした。しかし関係企業やスタッフに支えられて乗り越えることができ、社内の団結力もより高まりました。一方で業績はリフォームを含めて好調です。かつてのお客さまからの紹介で相談に来られる方も増え、ぶれずに続けてきた弊社の家づくりが認められていると感じます。

 -家づくりへの思いとは。

 住宅の購入は、ほとんどの人にとって初めての経験。その家庭に合った住み心地良い空間かを考え、家づくりによってより円満な家庭を実現するのが私たちの役目です。弊社の提案する「高気密・高断熱」の家は、夏は涼しく、冬は暖かい。さらに家全体の空気のめぐりを計算して設計しているので、最小限のエアコンで家全体の温度差が少ない。また、公開中の10年前に建てたモデルハウスは、導線に手洗い場があり、換気システムも整っています。この家で過ごす日常を考えて設計した結果で、当時からコロナ禍で必要とされた家に対応しています。20年、30年と長く住むほど満足度が上がる家、これが弊社のものづくりです。

 -新たな取り組みについては。

 昨年9月、桑名ショールームを「Vivir casa」と改名、コンセプト住宅の専門として新たに動き出しました。空間設計を担当する「GK smile建築設計事務所」と明確に役割を分けることで、専門性を高め、より質の良い家づくりを提案していくための取り組みです。お客さまの質問にもよりきめ細やかに応えることができ、良いスタートが切れていると思います。

 -今年の抱負を。

 どんな行動も「すべては笑顔のために」。お客さまがこれから家で過ごす時間を、想像以上に良いものにできるよう、スタッフ全員で取り組んでいきます。