-2021年を振り返って。

 変化の大きい1年でした。2月に急逝した創業者、近藤英樹の遺志を継ぎながら、さらなる進化に向けてチャレンジを続けました。ライブ配信を通して商品を販売する「ライブコマース」にはさらに力を入れ、11月の中国最大の商戦「独身の日」のセール期間中の売り上げは50億円(前年比167%増)を達成しました。また日本国内の知名度を上げるため、数多くの新事業を展開しました。

 -具体的にどのような事業ですか。

 本社で月に1度の体験イベント、全国各地の百貨店での期間限定出店を継続的に行っています。また2月には東京都中央区銀座の複合商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」に実店舗をオープン。商品に直接触れていただく機会が増えました。また初月無料で気軽にお試しできるサブスクリプション制度を開始。有料となる次月以降も、多くの方に継続して利用いただいています。6月には当社初の男性用美顔器を販売しました。また国内向けのライブコマースとして、インスタグラムを使って1日おきにライブ配信を行っています。皆さんに明るい気持ちを届けたいと思っています。

 -社会貢献活動にも積極的です。

 コロナ禍に命がけで働く医療従事者の方々にリフレッシュしてもらおうと、全国各地の医療機関に、美顔器や美容液などの自社商品約3万人分を寄贈しました。看護師やスタッフの方々に非常に喜んでいただき、お金では買えない喜びを得られました。

 -今年の展望は。

 開発中の新商品への期待は大きいです。また2月には大阪市の大丸心斎橋店に実店舗がオープン予定で、路面店も含め、国内の取扱店舗3000店を目指していきます。美顔器を通し、皆さんが自身の可能性を見つけ、明るい日々を送れるようなサービス・価値を提供できるよう、努めていきます。