やりがい聞いてみました

温かい指導受け力伸ばす 木村彪次郎さん(介護老人保健施設 西美濃さくら苑・池田町) 

-介護職員になったきっかけは。

 中学生の時、友達の姉が介護職員をしていました。会うたびに施設の話を聞かせてくれ、次第に介護職に興味を持つようになりました。そして福祉コースのある揖斐高校に進学し、さらに介護への思いが強くなり、西美濃さくら苑に就職しました。

-入職直後はどのような状態でしたか。

 4月は昼間のみの勤務で、ベテラン職員に付きっきりで優しく丁寧に教えてもらいました。分からないことばかりでしたし、ミスの種類によっては利用者の命に関わるというプレッシャーを強く感じていました。もちろん今でも感じていますが、気を付ける点は分かってきました。

-ある程度慣れてからはいかがですか。

 5月から夜勤にも入るようになりました。新人が夜勤を始めるタイミングは施設や個人によってまちまちだと聞きますが、早い段階から入ったことで、利用者の一日の流れを理解するのに役立ちましたし、見回りの時間を、利用者の顔と名前を一致させる時間としても使うことができました。

 夏頃からは指導担当が付くというスタイルではなくなりましたので、分からないことがあれば、周りの先輩職員に積極的に聞くようにしています。

-今後の目標は。

 正しい知識を得た状態でしっかりと後輩の指導ができる職員になることです。そのため、国家資格「介護福祉士」はできるだけ早く取りたいと思っています。

 最近では、利用者だけでなく他の職員の動きも把握できるようになってきました。介護業界の常識についてもだんだん分かるようになってきましたがまだまだこれからですね。