ジョインロゴ.jpg

 

SDGsについて親子で一緒に楽しく考えよう

 少し前から耳にする機会が多くなった国連の持続可能な開発目標(SDGs)。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までの達成を目指す国際指標で、17のゴール・169のターゲットから構成されています。

 と言われてもいまいちピンと来なかったり、子どもに聞かれてもどう説明したら良いのかわからなかったりという方もいるのではないでしょうか。SDGsについて、そして世界について、楽しく考えてみましょう。

一緒に考えること 01
地球上にはいろいろな国があってさまざまな環境下で生活しているということ

 一年中暑い国、国土の大半が砂漠の国、飲み水を手に入れるのが大変な国、高いビルがほとんどない国、学校に行くことができない子がたくさんいる国。いろいろな国があるということは、大人にとっては当たり前のことですが、ピンときていない子どもは多いでしょう。SDGsについて教える前にまずは地図や地球儀、図鑑などを見て、「世界にはいろいろな国があるんだね」ということを一緒に考えてみてください。

おすすめの遊び
折り紙で国旗づくり

【用意するもの】
● 折り紙 ● 画用紙 ● はさみ ● のり ● ペン ● 国旗が書かれている図鑑など ● お菓子の 空き箱など

【作る時のポイント】

最初の決めごとから多少ずれても大目に見ましょう。
アメリカやイギリスなどの目にする機会の多い国旗だけにならないよう、アジアやアフリカ、カリブ海の国などにも目を向けてみましょう。

一緒に考えること 02
SDGsには17の目標があることと、自分の当たり前は地球みんなの当たり前ではないこと

目指すのは17のゴール
17の目標に潜む背景を知ろう!

 

一緒に考えること 03
私たちにできること

持続可能な未来のために私たちは何ができる?

 SDGsでは「誰一人取り残さない」ことが強調されています。国際的な目標と聞くと「大企業や官公庁に勤めていたり、英語ができてお金があったりする人の話で私には関係ない」と思ってしまう方もいるでしょうが、SDGsでは開発途上国・先進国を問わず、国際機関や各国、企業、大人から子どもまですべての人が目標達成のために行動することが求められています。

 多くの企業では、規模に関わらず業務内容と照らし合わせながら達成できそうな目標を社内外に向けて発信しています。個人レベルでもできることはたくさんあります。当たり前のことではありますが、例えばポイ捨てをしないこと。目標14の達成につながります。川や海に直接ゴミを捨てなくても、雨などに流されて河川に流れ出ることはあります。買った食材はちゃんと調理し、残さず食べることの徹底は目標12の達成につながります。持続的にできることを親子で探してみてくださいね。

些細なことでも、より良い未来への一歩!