柴橋正直氏

 岐阜市の柴橋正直市長(42)が、任期満了(来年2月23日)に伴う市長選に、再選を目指して無所属で立候補する意向を固めたことが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。9月の市議会定例会の一般質問で正式表明する見通し。

 柴橋氏は岐阜高、大阪大を卒業後、銀行勤務を経て2009年の衆院選に岐阜1区から立候補し初当選。12年の衆院選で落選した。14年の前々回市長選に無所属で出馬し、落選。18年の前回市長選で初当選した。

 1期目は「こどもファースト」を掲げて、子どもの安心安全や子育て支援を重視した施策を展開。県と市の連携を強化して新型コロナウイルス対策を進めたほか、JR岐阜駅前の再開発も推進した。7月末の定例会見では1期目について「自然災害やいじめの問題、感染症など、次々と起こる課題に日々解決に向けて取り組んだ」と述べていた。

 今のところ、次期市長選に立候補を表明した人はいない。